身体のお悩みについて

逆流性食道炎

病気の概要

逆流性食道炎は、胃液が食道や喉に逆流する病気です。胃液は強い酸性のため、食道や喉に炎症をお越し、場合によっては潰瘍を作ってしまうこともあります。食道と胃のつなぎ目が緩んでしまったり、お腹周りの脂肪が胃を圧迫したりするのが主な原因です。喘息や肺炎の原因となることもあります。

治療方法

まずは、カメラで食道に炎症がないかを確認し、必要に応じてお薬を処方します。また、胃液の酸性を弱めるお薬で、逆流しても食道や喉を痛めないようにします。これらの薬物療法に加えて、肥満の方はダイエットをする、猫背の方は姿勢を改善する、タバコを吸う人は禁煙するなどして、お薬に頼らない身体づくりをしていきます。

便秘症

病気の概要

通常、便秘は3日以上排便がない状態、もしくは、「毎日排便があっても残便感がある状態」のことを言います。
排便回数が減少、下腹部の痛みや不快感、便が硬く残便感があるなど、その症状は多岐にわたります。大腸癌の発症リスクが高くなってしまうケースもありあますので、便秘症を軽視することなく適切に治療する必要があります。

治療方法

慢性便秘症治療は、①生活習慣の改善 ②食生活の見直し ③薬物療法 を行います。

まず、規則的な排便習慣をつくることが何よりも大切です。便意の有無に関わらず、毎朝食後はトイレで排便を試みましょう。規則的な生活を送ること、運動を適度に行うこと、ストレスのない生活をおくることなど多角的なアドバイス・指導も行っていきます。

また、1日3回規則正しい食事が取れているかを確認致します。食物繊維の多い食事の取り方、適度な水分の摂取方法により、排便量の増加や水分量の増加を促すことが出来ます。

生活習慣・食生活を改善しても効果が見られない場合は、患者さんの体質・症状に合わせて薬物療法を行っていきます。薬物療法に使用する下剤も様々な種類がありますので、一度ご相談下さい。

高血圧症

病気の概要

高血圧には自覚症状が無いケースが多いですが、頭痛・頭重感・めまい・耳鳴りを感じる場合があります。高血圧が進むと「動悸・呼吸困難・胸痛・むくみ・夜間尿・足の痛みやしびれ」という症状も見え始めます。このような症状は特に注意が必要です。

治療方法

まずは、食生活・適度な運動といった生活習慣の改善を行っていきます。継続的な実践が必要となりますが、諦めずに根気よく続ければ薬を使用せずに血圧を下げることも可能です。治療の目的は血圧の低下だけでなく、高血圧に伴う「心臓・血管の病気」それによる「虚血性心疾患や脳卒中」を未然に防ぐことです。生活習慣の見直しで改善が見込めない場合は、降圧剤を使用する場合があります。決められた正しい量を決められた時間に処方します。

高コレステロール血症(高脂血症、脂質異常症)

病気の概要

血液中にはコレステロールを始めとする様々な脂質があり、量が一定になるように調整されています。しかし、ストレスなどによって食べ過ぎが続くと、血液中の善玉コレステロールが減ったり、悪玉コレステロールが増えたりして、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞などのリスクを高めてしまいます。

治療方法

この病気はほとんど自覚症状がなく、会社の健康診断や、別の病気の検査でたまたま見つかるということがほとんどです。もし何かしらのきっかけで高コレステロール血症の可能性が指摘された方は、まずはこの病気の怖さと治療方法を理解し、食生活もきちんとコントロールしていくようにしましょう。また、遺伝的な原因も考えられますので、親族が高コレステロールのお薬を飲まれている方は、一度検査を受けられることをお勧めいたします。

骨粗鬆症

病気の概要

骨粗鬆症は、骨の成分であるカルシウムなどが減少し、骨がもろくなってしまう病気です。背中・腰などに痛みを感じ、腰が曲がり身長が縮んでくるケースもあります。初期症状としては目立った様子は見られないため、無意識に骨折したり、周囲の方から指摘されて初めて気付いたという方もおります。閉経後の女性に多い病気の一つなので、女性の方は得に注意が必要です。

治療方法

骨粗鬆症は、閉経などの女性特有の原因を始めとし、加齢や食事・運動などの生活習慣が原因となるものなど、人によって様々です。
骨粗鬆症と診断された場合は薬物療法が中心となりますが、症状を悪化(骨密度を低下)させないようにするためにも「予防としての食事療法・運動療法」が非常に大切です。

その他の診療項目

当院はインフルエンザや糖尿病などを始めとする一般内科の他、禁煙・ED(勃起不全)・AGA(男性型脱毛症)などの治療も行っておりますので、お気軽にご相談頂ければと思います。また、企業さま向けに産業医の受託も実施しております。

tel:022-217-0855