クリッニクブログ

2016.08.08更新

夏本番explosion暑い毎日で熱中症が心配です。

当院はお盆期間は通常通り診療しております。夏のお休みは8月28日より9月1日となっております。

夏のお休みでは愛犬チャロを連れて裏磐梯でゆっくりしてきます。

 

パニック障害という病気をご存じですか?

パニック障害は、突然、何のきっかけもなく動悸、息切れ、呼吸困難、めまい、吐き気などのパニック発作が起こり、これが何度も繰り返される病気です。

緊張した時や、大きなストレスを抱えたときなどに動悸や息切れを感じた経験のある方は少なくないと思いますが、パニック発作は特別なストレスがなくても突然起こってきます(後から考えれば、カフェインの取りすぎ、寝不足、過労が原因のかなと思われるケースもありますが・・)。

普通の内科の病院で心電図検査などを受けても異常はありませんと言われ、帰宅したもののまた発作がおこり、そのため「発作がまた襲ってくるかもしれない・・・」という不安が常につきまとうようになって、病気が進行してくると一人で外出できなくなったり、電車に乗れなくなったりして、日常生活に大きな支障をきたすようになります。

このようなパニック障害は100人に1人くらいの割合でおこる実は頻度の高い病気なのです。

的確な診断を受け、早期に治療を開始すれば比較的すぐに改善しますが、放置しているとうつ病にも進展しかねません。

治療の基本はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)を用いた薬物療法で、そこに抗不安薬を加えたり、行動療法的なアプローチ行ったりします。

不安な方は是非心療内科での診察をお勧めします。

 

投稿者: からだとこころのクリニック ラポール

tel:022-217-0855